日本の地で芽吹き、長年育まれた木々を大工の手で刻み、組み上げられたエアパス工法のモデルハウス『和みの家』。リビングに立つ大黒柱は吉野産の桧で樹齢約１５０年です。壁には漆喰を左官の手で塗り上げ、クロス職人が細心の注意を払って土佐和紙を貼り上げました。そして室内の随所に、職人が丹精こめて作り上げたオリジナルの家具や建具が並びます。外壁やウッドデッキにも吉野の杉や桧を使用していますので経年変化を見ていただけます。またオリジナルの吉野杉の外部建具はアルミサッシにはないやわらかさを持ち住む人をやさしく包みます。奈良の木の美しさと強さをぜひご体感くださいませ。

ついつい寄りかかってしまう頼もしい大黒柱は八寸の吉野の桧です。 ダイナミックな吹抜けが四季折々の風と光をいざないます。	吉野杉で作った玄関建具です。 訪れる人をやさしく迎え入れます。	ウッドデッキは吉野の桧で外壁一部には吉野の杉を使っています。
玄関収納です。収納内部の壁や棚はすべて吉野の杉を使っています。 香りが良く、調質効果もあります。	和室の床の間風の壁には吉野杉を使った手すき和紙を張っています。	リビングを見上げると吉野杉で作ったすのこ状のスキップフロアがあります。光と風が通るのびのびとした空間です。
押入れの中も吉野杉を使っています。梅雨時もお布団が湿らず良い香りがします。	吉野杉で特注した建具です。 雨戸、網戸、ガラス戸、障子と季節によってさまざまな使い方ができます。	ハーフユニットバスの天井、壁は吉野の桧を張っています。 桧の高貴な香りでとてもリラックスできます。お手入れは意外と簡単です。