うだ・アニマルパーク

園内にある展望広場に設置された大きな東屋。自然豊かな環境に調和するよう県産材の杉や桧で造られており、風景の一部として溶け込んで牧歌的な印象を与えてくれます。特徴的なのは開放的な空間を保ちつつ意匠的に魅せている壁。間仕切りの縦の線と木材の横方向の木目が、なんとも幾何学的な模様を織りなします。別棟のテラスハウスには、県産材の桧を使用し温もりのある空間に。桧の淡いクリーム色の外観が可愛らしい、パーク内の憩いの場です。パーク内をゆっくり散歩をしながら、お弁当を食べたり休憩したり、 ファミリーで訪れたい場所。

竣工年度 平成25年度
所在地 宇陀市大宇陀
構造 (展望広場休憩施設) 木造平屋建/新築 (テラスハウス) 鉄骨 造2階建/新築
整備内容 (展望広場休憩施設) 木造施設の新築、建 物内外装の木質化 (テラスハウス) 建物 内外装の木質化
規模 延床面積 (展望広場 休憩施設)82.62m²( テラスハウス)329. 28 m²
県産材使用量 約18m³(うち地域認 証材:約5.7m³)
使用材種 杉、桧
備考

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